エンジニアはブログを書こう!
タイトルの通り、エンジニアはブログを通して情報をアウトプットした方がお得です。
今回、執筆者(@r0227n_)がなぜそう考えるかを説明します。
ブログを書く理由
以上です。
1つずつ説明します。
自分専用のドキュメント化
ドキュメントは
- 英語で書かれている
- 大量の文字
- 説明が少ない
ため理解するのに苦労します。
また人間は忘れる生き物なため、数日経つと苦労して理解した内容がわからない...ということは多々発生します。
そういった事態に備えるためには、ブログが活きます。読者が理解できるように工夫し、試行錯誤しながら書くことで知識が定着していきます。さらに自分自身の言葉で書いているため、読み直した時にさらっと理解することができます。
(⚠️2次情報しか読んでこなかった人は1次情報を読みましょう。2次情報の内容は間違いや思い違いが含まれているため、ドキュメントで正しい知識を身につけよう!)
知名度を上げる
ポートフォリオになる
記事を通して技術力と言語化能力を証明することができます。
エンジニアはコーディング以外にも同僚やクライアントに概念や知識を抽象化し、説明するのも仕事のうちです。そのため、インプットだけでなくアウトプットができなければいけません。ですから、技術記事を定期的に執筆しているエンジニアは
- プログラムしか書けないエンジニア
- コミュニケーションはできるが、技術力がわからないエンジニア
より能力がわかりやすく、恒常的にインプットやアウトプットができる人材
だと証明することができます。 そのため、ポートフォリオのアピールとしても十分活かすことができます。