今年の高校生はやけに難しい数学があったセンター受験が終わり、どの大学に入ることが出来るのかが分かり、新生活に向けて色々なものを買わなければいけないなー。と考えるこの時期。大学生になり必須なのがノートパソコン。このノートパソコンがいろいろな種類があり、やれCPUとかメモリとか様々な専門用語が飛び交い、もう学校で進められたパソコンを買おうと考えている人もいるだろう。しかし、本当にそのパソコンを買ってもいいのだろうか。メリットデメリットを上げて伝えて行きたい。
まず生協パソコンのメリット
私が考えた生協パソコンのメリットは以下の通り。
大学にいる4年間、パソコンが故障しても直ぐに修理して貰える。
ノートパソコンが大学が始まるまでに届かないという心配が無い。
大学の講義に対する最低限のスペックは保証されている。
大学の講義では推奨パソコンを使っている前提でパワポなどを組まれている。
- HDMIやCDプレーヤーなどの拡張性に優れている。
が挙げられる。その中でも直ぐに修理して貰えるというのはノートパソコンが無いと行動できない大学生にとっては大きなメリットだと感じる。あと大体国産。
また、その他にも皆が同じものを使っているというのもメリットの一つである。
デメリット
もちろんメリットがあればデメリットもある。挙げるとすると、
- 値段がスペックの割に高い。
- スペックが講義以外で処理が重いことをすると低い。
- ノートパソコンの容量が少ない場合がある。
- 高い
以上のことが挙げられるではないかと思う。
じゃあ他のパソコンはどうなのよ(Windows)
その他のパソコンもメリットデメリットがある。例えば、メリットとして
- 学校推奨パソコンと同じスペックだったらこっちの方が安い
- 金さえ出せば、スペックがいいものを買える(ゲームが出来たり)
- 自分の好きなような物が買える
というのがある。
しかし、デメリットとして、
- 講義で想定されていない事が起きるかも。
- 壊れたら自己責任
- 使わなければいけないソフトが使えないかも
という事が挙げられる。まあ結局自分の財布や何に対して使いたいのかが大切だと思う。しかし、一つ忠告しておく。 特に目的がなくMacを買うな。
Mac(MacOS)をオススメしない理由
正直言って特に目的がないMacに対するメリットはオシャレぐらいしか無いと思う。オシャレ第一主義とか、親がMac主義で小さな頃からMacしか触ったことがない。とかだったら分かるがそれぐらいしかメリットは無い。 デメリットとしては、
- 本当に講義に対応していない可能性がある。
- 本当に講義に使うソフトウェアが使えない可能性がある。
- デスクトップとかの仕組みが違う。
MacはMacOSが使われていて、Appleが提供している。そのため、一般的に使われているWindowsOSで使われているソフトが使えないことがある。
おいちょっと待てよと、お前さっきも推奨パソコンじゃなかったら動かないことがあるって言ってただろ。と考える人もいるだろう。
しかし、OSが違うということで駄目だという可能性が5%から40%ぐらい引き上がると考えている。某育成ゲームで故障率40%だったらよっぽどの事がない限りトレーニングしないだろ。つまり、そのぐらいの覚悟が無いとMacはオススメしない。
まあ、WindowsとMac二台持ちとか、iPhoneアプリを作りたいとか、映像制作したいみたいな目標があればいいんじゃない?
最後に
色々とメリットデメリットを紹介してきたが結局の所、自分がノートパソコンでなにがしたいかが一番大切だと思う。それと財布と相談することも大切なことだ。パソコンは安い買い物では無いので改めて何が必要なのかを考えてみては?
おまけ
このプロジェクトは新メンバー募集中です!いま一年生が一人で、二年生が居ないという絶望的な状況です。別にパソコンが詳しくなくても、何なら触ったことがない人でも大歓迎です!この記事を書いている人も全然プログラミングとか出来ないし。お願いします話だけでも聞いてください。助けて。