Tourismプロジェクトのブログ

活動の様子やメンバーの興味があることを書いていきます!

WebでTwitterの埋め込みをやってみよう!

はじめに

Webサイトに下のような形でTwitterが載っているのをやっているのをよく見ます。

いったいどうやっているのでしょうか?

それとも、GoogleMapのように埋め込みができるのでしょうか?

それともほかの方法があるのでしょうか?

少し気になって調べてみたので、記事にしてみます!

どうやっているのだろう。

実際に調べてみると、埋め込んでいるようです。 埋め込む方法は2種類ありました。

1.ツイート単体を埋め込む

特定のツイートを埋め込みたいときは、Twitter自体から取ってくることができます。 〇で囲っているところをクリックするとプルダウンメニューが表示されます。 そのメニューの中の「ツイートを埋め込む」をクリックします。

スマホアプリでは”ツイートを埋め込む”ボタンは出てきません。

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2.ツイッター公式の埋め込み専用ページ

Twitter Publishというツイッターが出している公式のサイトがあります。 ここでは、まず3種類の埋め込みをすることができます。

左から順に

  1. ツイートの埋め込み
  2. タイムラインの埋め込み
  3. ボタンの埋め込み(ツイート、フォロー、メンション、ハッシュタグトピック、メッセージ)

があります。

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また、以下の図の囲っている部分を押すことで、いろいろな形にカスタムすることもできるようです。 f:id:kit_tourism:20220206154821j:plain


  • ツイートの埋め込みは以下のようにひとつの特定のツイートを埋め込んだものです。


  • タイムラインの埋め込みとは以下のように全ツイートを時間順に並べたものを埋め込んだものです。

  • ボタンの埋め込みは5つの要素が準備されています。(ツイート、フォロー、メンション、ハッシュタグトピック、メッセージ)

要素によって以下のようなボタンになります。

最後に

ツイッターをサイトに埋め込むだけなら、とても簡単にできることが分かりました。 できることはすごくシンプルなものであるものの、カスタム性もあり、とてもツイッター利用者に優しい作りにされていたのに驚きました。 さすがTwitter

この記事から、少しでも参考になれば幸いです。