はじめに
Webサイトに下のような形でTwitterが載っているのをやっているのをよく見ます。
現メンバーを紹介したばかりですが、プロジェクトに新しいメンバーが加入しました!
— 金沢工業大学 Tourismプロジェクト (@kit_tourism) November 7, 2021
近いうちに紹介しますので、お楽しみに!!
いったいどうやっているのでしょうか?
それとも、GoogleMapのように埋め込みができるのでしょうか?
それともほかの方法があるのでしょうか?
少し気になって調べてみたので、記事にしてみます!
どうやっているのだろう。
実際に調べてみると、埋め込んでいるようです。 埋め込む方法は2種類ありました。
1.ツイート単体を埋め込む
特定のツイートを埋め込みたいときは、Twitter自体から取ってくることができます。 〇で囲っているところをクリックするとプルダウンメニューが表示されます。 そのメニューの中の「ツイートを埋め込む」をクリックします。
※スマホアプリでは”ツイートを埋め込む”ボタンは出てきません。
2.ツイッター公式の埋め込み専用ページ
Twitter Publishというツイッターが出している公式のサイトがあります。 ここでは、まず3種類の埋め込みをすることができます。
左から順に
- ツイートの埋め込み
- タイムラインの埋め込み
- ボタンの埋め込み(ツイート、フォロー、メンション、ハッシュタグトピック、メッセージ)
があります。
また、以下の図の囲っている部分を押すことで、いろいろな形にカスタムすることもできるようです。
- ツイートの埋め込みは以下のようにひとつの特定のツイートを埋め込んだものです。
現メンバーを紹介したばかりですが、プロジェクトに新しいメンバーが加入しました!
— 金沢工業大学 Tourismプロジェクト (@kit_tourism) November 7, 2021
近いうちに紹介しますので、お楽しみに!!
- タイムラインの埋め込みとは以下のように全ツイートを時間順に並べたものを埋め込んだものです。 Tweets by kit_tourism
- ボタンの埋め込みは5つの要素が準備されています。(ツイート、フォロー、メンション、ハッシュタグトピック、メッセージ)
要素によって以下のようなボタンになります。
最後に
ツイッターをサイトに埋め込むだけなら、とても簡単にできることが分かりました。 できることはすごくシンプルなものであるものの、カスタム性もあり、とてもツイッター利用者に優しい作りにされていたのに驚きました。 さすがTwitter!
この記事から、少しでも参考になれば幸いです。