Tourismプロジェクトのブログ

活動の様子やメンバーの興味があることを書いていきます!

プログラミングでアートを作ってみるます。

どーも、ハナダです~!

みなさんは、プログラミングを使ってアートを作れることを知っていますか?今回は、Processingを使って、なにかおしゃれっぽいアートを作ってみました。
始めに、私が美術に興味を持った経緯について話します!

美術に興味をもったきっかけ

私は、去年くらいから美術にハマりました。なぜ、美術なのかというとある衝撃があったからです。それは 同じ絵を見ているのにいつもよりも感動する、、!という気づきからです。中学生の頃、私は美術を馬鹿にしていました。こんな作品はだれでも書けるでしょって思っていたのです。ただ1本線を引いた作品などを見るとそんな気持ちでした。ですが、大学3年生の頃に「そういえば、美術について何も知らないかも」と思い始めYouTubeや本を読んで勉強し始めました。すると美術の世界は、常識がひっくり返ってきた歴史の連続であることが分かりました。
デュシャンという人を知っていますか?

この人はなんと、便器を美術館に飾ろうとしたのです、、、!

トイレ
飾った当初は、すごく怒られたそうですが、ここが現代アートの始まりなのです。みなさんが「なんだこれ」って思うアート作品ありますよね。絵ではない作品のことがほとんどですが。 美術って美しいのが、美術なの?その疑問を問いかけたのが、デュシャンです。このように、美術の歴史は常識の破壊の連続をたどっているということが分かりましたでしょうか。

実際に作ってみた

ここからは、プログラミング言語Processingで作ることができるジェネレーティブアートを実際に作ってみましたので、紹介したいと思います。

こんな感じで、まだまだ勉強しながらですが、音を出すこともできるそうなのでやってみたいと思います! Twitterで更新していこうと考えているので、よかったらフォローお願いします!

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まとめ

今回は、Processingの言語に触れてみたことと、私が美術に興味を持ったきっかけについて紹介しました。最近はYouTubeで美術の話を聞いていることが多いですが、美術館に行くこともあります。みなさんも興味があったらぜひ美術について調べてみてください!!

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