Tourismプロジェクトのブログ

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AIのべりすとってなんだよ

はじめに

こんにちは。"AIのべりすと"ってご存知ですか? 私が今面白いと感じているアプリケーションソフトウェアです。 今回はこのAIのべりすとについて紹介していきたいと思います。

AIのべりすととは

AIのべりすとというのは、AIによって文章を作ってくれるものです。 ?と思った方もいらっしゃると思いますが、まあ簡単に言うと、文章を入力するとそれの続きを書いてくれる感じです。 すごいね。 このソフトはStaさんが個人で作ったものです。すごいね。 どのようにAIを使ってるのかというと、APIなどを利用して、約文庫本174万冊分のデータからその文章の続きを予測するAIを使われるらしいです。

どう言う風に始めるんだよい

まずサインインをタップします。 そして、新規ユーザー登録でパスワードやメールアドレスを入力をすることで登録が出来、ログインすることで文章を作ることが出来ます。 それからウェブページのトップの最初からはじめるをタップすると、制作画面に移動します。 そうすると図のようなものが出ると思います。 [無題]と書いているのはタイトルで、ユーザーが設定出来ます。 文章が書いてある部分がテキストを入力できる部分で、好きな小説をコピーしたり、自分で文章を入力してください。 そして、続きの文を書くというものをクリックすると文章の続きを書いてくれます。 あと、デフォルト、セリフ、ナラティブというものがありますが、クリックすると下に書いてある説明通りにAIくんが続きを書いてくれます。 あとは詳細設定とかがありますが、とりあえずはこんな感じです。

なにが面白いの?

私がこの"AIのべりすと"で面白いと思った使い方を紹介していきます。

本当の文と違う展開になる

例えば、さっきの図の吾輩は猫である。名前はまだない。は本来、どこで生れたか頓と見当がつかぬ。が続きの文章です。しかし、AIを使うと、 のように続きを書いてくれます。一気にラノベっぽくなりましたね。 こんな感じでコピーした文章が本来とは違う感じで進めてくれて、面白い展開になったり逆にクソつまらなくなったりするのを見ていくのはとても面白いと感じます。

AIとの共同作業

文章を書く際に、展開に詰まったり、何を書こうかな~とか考えたりするときがあります。その時、"続きの文を書く"を押すとAIが文章を考えてくれます。 なので、自分が思った通りの展開に進めてくれたり、その逆になったりとなかなか癖があって、とても楽しいです。 また、ウィキペディア風の文章や設定風の文章も書けるのでお試しあれ。

最後に

今回は「AIのべりすと」というアプリの紹介をしました。 普通に小説を書いても良いんですけど、こういうツールがあると思う存分アイデアを書き散らかすことができますよね。 しかも書いたものを保存できるので、後から見たときに楽しかった思い出を振り返ることが出来るなんて素晴らしいことです。ぜひ使ってみましょう! ごめんなさい。書き忘れていました。 私は小説家になろうの小説投稿機能を使って書いているのですが、「AIのべりすと」でも似たようなことができると思います。 私も今度やってみようかな……。 それでは次回までくれぐれも闇からの囁きに注意して。 AufWiedersehen. 参考文献:『AIによる創作の世界』 https://www.amazon.co.jp/dp/4863456362

↑ これがAIの文章です。

まあ、多少おかしいところもありますが、おおよそ文脈に沿ったような文章ですよね。そんな感じでAIのべりすとはすごく面白いコンテンツだと思ってます。 設定次第ではほとんど文章を真似できることも出来ますし、逆にめちゃくちゃにも出来ます。 登録するのは無料で、回数制限がありますが、何回か試すことが出来るので、暇だったらやってみても損はないと思います。 以上。

おまけ

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