Tourismプロジェクトのブログ

活動の様子やメンバーの興味があることを書いていきます!

身体が痛いなら良いデスクチェアを買えばいいじゃない

こんにちは。Tourism Projectのせきやんです。

みなさんはデスク周りの環境整えてますか?

僕はずっと座ってパソコンに向かっているのですが、ここ半年間ぐらいで腰が爆発したり肩が爆発したりして流石にやばい…と思いまして新しいデスクチェアを買ったのですが、とにかく最高なのでそのレビューをしていきたいと思います。

これが新しいデスクチェアだ…!

ということで、今回新しく購入した椅子がこちら…!!

Ergohuman PRO

ErgohumanというブランドのPROモデルになります。お値段はなんと 115,000円 と10万円オーバー…!!

でも僕はこれから卒業したら在宅ワークになる予定ということもあり、自己投資なので高くはないかなと思ってます。

座り心地も最高です!

www.ergohuman.jp

www.amazon.co.jp

そもそも…

僕がもともと使っていた椅子というのが、こちらの椅子で、プログラミングとか始める大学入るはるか前に見た目重視で買ったダイニングチェア的な椅子です。

旧マイチェア

そうなんですよ、そもそも作業する時に使うような椅子ではないっていうことなんですが、お金が勿体無いし座れればなんでもいいやろって思ってずっと使って5年間ぐらい使ってました。なんだかんだ長い間お世話になりました。

まぁこれだけではないと思いますが、肩腰に負担がかかっていたのは確実なので、ちゃんと適切な環境を整えるのは大切ですね。

椅子探しの旅へ(別に旅はしてないけど)

椅子を買うといっても、身体にあった椅子がいいなと思ってTwitterに呟いたところ、友人や知り合いの方が色々な意見をくれたり面白がってネタリプしてくれたりしてとても参考になりました(半分以上ネタリプだったけどね!)

その中でも「合う合わないは人によるから絶対に試座した方がいいよ」というお言葉をいただき、試してから購入することにしました。

そこで、この夏地元である名古屋に帰省する機会があったので、ついでに名古屋市にあるファニチャードームという大きい家具屋さんに行ってみました。

www.furnituredome.jp

行くとデスクチェアがたくさんあったので、片っ端から置いてある椅子に座りまくりました。

その結果全く無知な僕でもわかるぐらい椅子って全然座り心地が違うんですね!これは絶対に試してからの方がいいやつです!

でもこの日はめちゃくちゃ迷ってしまって、一回帰って後日Amazonで購入しました笑

商品レビュー

Ergohuman PROについている機能を紹介します!

身体にフィットする形

まず写真を見てわかるように、腰の位置にフィットするような形状になっているのと、ヘッドレストもついています。

これがめちゃくちゃ良くて、特に腰を壊しやすい自分には座っている時の楽さが段違いになりました。

いろいろ調整ができる

基本的には椅子の横についているこちらのレバーで操作をします

  • 上に上げると椅子の高さ調節
  • 右に倒すと座面の位置調節
  • 左に倒すとリクライニングの調節
  • 真ん中で位置の固定

となっています!

リクライニングは最大でこれだけ倒れます

さらに、これはPROモデルにしかない機能なのですが、椅子の下についているネジを調節すると座面の角度を調節することもできます。

これにより作業中前のめりになりやすい姿勢を補助してくれるので、作業も快適になります!

少し大きめのサイズ

いろいろなレビューサイトに書かれているのですが、Ergohumanは海外のメーカーなので日本人には少し大きめに感じるかもしれません。

僕は身長168cmなのですが、ギリギリ使えるぐらいのサイズです。

特PROモデルは大きめなので、女性や背が低い方にはフィットしないかもしれません。

こういったところも、実際に試せるとわかっていいですよね!

さいごに

いかがでしたか?みんなもデスクチェア欲しくなったのではないでしょうか?笑

ぜひ皆さんも自分の身体にあったデスクチェアを探して、快適な作業環境を構築してみてください!

ちなみに、僕はわざわざは行けなかったのですが東京にはWORKAHOLICというオフィスチェア専門店もあり専門家の方が相談にのってくれるらしいので、関東圏にお住まいの方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?(自分も本当は行ってみたかった!)

www.iamworkaholic.jp

最後に、Tourism Projectはメンバーを募集中です!気になる方はお気軽にTwitterなどでお声がけください!!

詳しくはTourismプロジェクトホームページ、Twitterをご覧ください。

tourism-project.com

twitter.com

Tourism Projectが開発中のフォトラリーアプリ「撮っテク!」の詳細はこちらから。

totteku.tourism-project.com

執筆者:せきやん